ラジオ雑感。
伊集院光さんのファンなので、ちょこちょこ聞いている。
ニッポン放送で夕方やっている番組、ちょっと気になるところがある。
何かもやもやして気持ちが悪いのでここで吐き出す。
番組は伊集院光さんのソロトークから始まるのだが、これが落ち着かない。
おそらくは目の前に女性足素たんがいるのに、数十秒間、まったく無き者としてしゃべり続けるのだ。
これの意味が分からない。
アシスタント…パートナーと言っていたっけ? 何で黙っていなきゃならないのか。
あと、メールを紹介するたびに、パートナーの方が「ありがとうございます」という。
伊集院さんは言わない。
パートナーが言えば、俺は言わなくていいと言うことか。
その「ありがとうございます」のタイミングも、いつも決まっている。
つまりは上からの指示なのだろう。
要するに言わされているのだ。
別にありがたいなどとは全然思っていないのだ。
そのへん、なんだか気持ちが悪い。
火曜日から金曜日まで、毎回気持ち悪い思いを、パートナーが「ありがとうございます」と言わされているたびに、気持ち悪い思いをしている。
ついでに、スタッフ笑いについても書いておこう。
ニッポン放送はいい。
TBSは、構成作家と称する、若手でもない売れない芸人が笑い声をたてている。
かなり抑えめではあるが、「伊集院光が面白いこと言った(と本人が思ってオーラを出したら)、そう判断したとき、笑わなきゃ食っていけないので笑い声をたてる。
さもしい、というか哀れな気持ちを催してしまう。
笑い声がないとタイミングがつかめない、というなら、ヘッドホンでもして、自分だけに聞こえるようにしていただけないだろうか。
ラジオを聞いて、哀れみの気持ちをリスナーにもたれるのは本望ではないだろうから、いいかげんにやめていただきたいのだが。
神田白山のラジオ、聞かなくなって久しいが、まだ笑い屋とか雇っているのだろうか。
あと、ニッポン放送の前島さんというアナウンサーの方、バブル臭がすごいな。
パートナーでは、ホリプロのあの人が良くなってきた。旦那さんが高校時代、江川卓から何本もヒットを打ったという人。変な覚え方ですまんが、これから更に面白くなりそうで期待している。